ツバメの巣作り2019/05/14（火）
こんばんは。院長の木下です。鮮やかな緑美しい、緑の香りを深く感じる今日この頃です。
当院入り口の格子扉の上にツバメが巣作りをはじめました。
従来なら巣が仕上がる前にいち早く撤去を行っていたのですが、渡り鳥として環境の良し悪しを熟知しているツバメが、色々吟味して子育てに適していると判断した場所は恵まれた環境ということに他なりません。またいろいろな言い伝えがあるのですが、その中でも『ツバメが巣を作る家は病人が出ない』という縁起の良い言い伝えもあるようです。ツバメが巣を作りたいほど快適と判断した家は、住んでいる人も病気になりにくいというのです。また、ツバメは良い気が満ちていてパワーのある場所を選んで巣を作るともいわれています。風水的に見てもツバメが巣を作る家は良いとされる条件が揃っているので、病人が出にくい恵まれた環境ということのようです。そんな言い伝えを真摯に受け止め、この度当院ではツバメの巣作り、子育てを温かく見守ることとしました。つきましては、当院ご来院の際には目印となるピンク色のBOXの真上がツバメの巣となっておりますので、頭上からの落し物にご注意いただきながら開扉くださいませ。
